2013年08月12日

横並びで走る車

しばらく続く峠道の登り車線。
片側1車線でカーブが多く、前の車が遅くても抜くに抜けません。
登坂車線があるまでは、ずーっと前の車の後を走らなければなりません。
私の後ろに車はなく、いわば2台の軽自動車が、のんびりと坂を登っている光景です。

登坂車線の案内標識が見えてきます。
遅い車は左側の車線を、丁寧な案内文までありました。
ちなみに前の車の速度は時速45kmくらいです。
時速50km制限の道を時速45kmですから、遅い車と言ってもいいかと思います。
がしかし、登坂車線に入っても前の車は左側車線に移ってくれません。
右側の走行車線を、坂の勾配が少しきつくなったせいか、
時速40kmを少し超えたくらいの速度で走り続けるのです。
他人に気使いのできないドライバー、こういった方には、まれに遭遇しますので、
私は特に腹を立てることはありません。
私の方が左車線、つまり登坂車線に入って、追い越せばいいだけのことですから。
私は登坂車線に入り、アクセルを踏み込みます。
しかし悲しいかな、エアコンを掛けた軽自動車は非常に加速が悪かったのです。
すぐさま追い抜いて、走行車線に戻る予定だったのですが、なかなか抜けません。
私は車の窓を全開にして、エアコンを切り、アクセルを再度踏み込みます。
時速60kmくらいに達したとき、隣の車線の様子を伺って見たら、
なんと隣にまだ車が走っています。
しかも、窓を全開にして前かがみの姿勢で加速しているではないですか。
「てめぇ、速く走る気があったんなら、初めから早く走っておけばいいじゃねぇかよ」
こっちは抜きにかかった以上、おさまりがつきません。
私も自転車で坂道を登るがごとく、少しでも反動をつけて勢いがつくように、
上半身を前後させながら、アクセルをベタ踏みし、加速を目指しました。

結局、車の性能の差なのか、隣の車の頑張りがまさったのか、
登坂車線が終わった後の坂道を、以前の順番通りに走ることになりました。

しかし、異常です。前の車のドライバーは何を考えているのでしょうか。
いやがらせ? 予想しがたい性癖の持ち主?
係わらない方が無難だなと思い、チェーン脱着場所が途中にあったので、
そこで一休みし、しばらく先に行かせることにしました。
タバコを吸ってから、再スタートしたのですが、
まさかどこかで私が坂を登ってくるのを待ってるなんてことは………。
そんなことはありませんでしたが、世の中、いろんな人がいるわけです。怖い、怖い。



さて、横並びで走る車。 他の迷惑事例です。
田舎とはいえ、一応片側2車線の国道でした。
その国道で、堂々とハザードを出して左車線をふさいでいる車があったのです。
こういうバカ車1台のために、国道の流れが滞ってしまいます。
携帯にかかってきたんなら、どこかの駐車場に入れてからにしろよ。
国道の走行中に、「あっ、携帯が鳴ってる」。
自由気ままにブレーキを踏んで、「ハザードつけたからいいでしょ」みたいな。
ここは国道だぞ、おまえは一体何を考えているんだと聞きたくなります。
それはともかく、こっちは、その停車している車の先を左折予定だったのです。
しょうがないので他の車同様に一旦右車線に移りました。
当然、停車しているバカ車を追い越したら、すぐに左車線に戻るつもりでした。
しかし、私がちょうどバカ車の横を過ぎようというその時、
バカ車が、ハザードを消し、ウィンカーを出し、発進してきたのです。
バカ車が私の真横を並走したもんですから、私は左車線に戻れません。
こっちはスピードを落として、行くなら早く行けとするのですが、行かず、
スピードを上げるも、前の車が邪魔で、並走する車の前に車線変更ができない。
結局、予定のところでは左折することができませんでした。


あなたたち、お友達ですか? 片側2車線道路を横並びして走り続ける2台の車。
どっちでもいいからアクセルを踏んで前に出ろ!
後続車からすると、フタをされた状態で抜くに抜けません。


まれに片側1車線道路で追い越しにかかった車に対して、
同じスピードにあげて追い越しを阻止にかかるドライバーもいます。
この行為だけは危険ですのでやめてください。
しかし、あまりにも性格が悪すぎです。
posted by 貞吉 at 20:33| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月06日

これとおんなじヤツ

「出かけるなら、ちょっと買い物の頼まれごとをしてくれないかな」
見つからないように、こっそり出かけようとしたのですが、
玄関を静かに開けているところを、父親に見つかってしまいました。
何か頼みごとをしてきそうだな、そんな雰囲気を、私は察していたのです。

「ちょっと待ってくれ。今、部屋から持ってくるから」

買い物は、“これとおんなじヤツを買ってきてくれ”パターンだと知らされます。
イヤなんです、“これと同じ物”パターン。 
母親にしても同様なのですが、説明するのが面倒なのか、
説明のしようがないと思っているのか、現物を手渡してくるのです。
サラダ油の空きボトル、天ぷら粉の空き袋、仏壇用線香の空き箱、きれた蛍光管。
私は子供じゃないので、売り場まで持ち込みません。
必要があれば、商品名あるいはポイントをメモってから売り場に向かいます。

父親が部屋から何を持ってくるのか、不安な気持ちで待ちます。
以前のことですが、バケツを持ち出してきて、これに合うフタを探してきて欲しいと、
頼まれたことがあります。
バケツを私に渡そうとするので、
「直径とか計れば、なにもバケツを持っていかなくても買ってこれますから」
「いや、そんな面倒なことするより、これを持っていったほうが早いんだ」
メジャーを探し、自分で直径を測り、バケツを突っ返してやったこともあります。

ただ、表彰状の時はまいりました。
町内会で表彰する者が複数人いて、表彰状が3枚足りない。
他の者と柄模様や色が違うとおかしいので、
これと全く同じ表彰状を買ってきて欲しいと手渡されたのです。
全員、新しく買ってきたもので統一すれば、と提案したのですが、
「去年と柄や色が違うのはおかしいべ」と、譲らなかったのです。
おかげで、子どものお使いみたいに、表彰状を店の人に渡して、
「………これとおんなじヤツをください」と言わざるを得ませんでした。
何故、去年と柄や色が違うとおかしいのか。
いつも思うのですが、説得してくる父親の言葉って、意味が分かりません。


さて、父親が部屋から戻ってきます。手には縄を持っています。
「これと同じ太さの縄を買ってきて欲しいんだ」
3周くらい残っている輪っか状の縄を私に手渡してきたのです。 
「分かりました。でも、縄はそんなに要らないです。端っこを5cmほど切ってくれれば」
「いや、万一のことあったらアレだから、全部持っていっていいよ」
何を言ってるんだかサッパリ分かりません。
縄を買いに行って、万一のことなんてあってたまるか!
そう思ったのですが、何を言っても無駄なので、黙って差し出された縄を受け取ります。

「その縄、ダイユーエイトに行かないと売ってないんだ。
だから悪いけど、ダイユーエイトまで頼むよ」
「そうですか、ダイユーエイトですね」
ふてくされた言い方をしたんですが、父親は気が付いてくれたでしょうか。
しかし、あなたがダイユーエイトで買ってきただけのことで、
こんな荒縄くらい、ダイユーエイトじゃなくてもどこでも売ってるでしょう。
ともかく、出かけようとすると、
「あっ、ちょっと待った。
もし、ダイユーエイトに行くんだったら。もう一つお願いしていいかな」
自分から、ダイユーエイトに行ってくれと言っておきながら、
もし、ダイユーエイトに行くんだったら、っておかしくないですか?
しかし、考えてみれば父親らしい、いつもながらの言い回しです。
また、そそくさと部屋に行き、何かを持ってきました。
「これの先っぽだけ売ってないかな。ちょっと探してみてくれないか」
ラジオのアンテナの先の白いゴム部分らしいです。必要ないでしょう、そんなもん。
「いえ、売ってませんから」
「いや、あったらで構わないよ、もしあったら買ってきてほしいんだ」
「………………そうですか。じゃあ、あったら買ってきます」
もう、どうでもいいけれど、早く出かけさせてくれ、そんな気分でした。
「持って行かなくて大丈夫かい。持って行っていいよ」
ラジオを付きだされたとき、反射的に父親の胸グラを掴みそうになってしまいました。

おそらくですが、悪気がないと思えるからこそ、余計にタチが悪いんです。
posted by 貞吉 at 20:23| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月30日

食のコメント

某番組でレポーターたちが言っていたコメントを、私なりに分析してみました。

「何度か食べたらクセになりそうな味ですね」
  何度か食べたらという、あくまでも仮定の話を持ち出してきました。
  しかし、言っている本人は「誰が二度と食うか!」そんな顔をしていました。

「おそらく、好きな方にとっては、たまらない味でしょうね」
  「好きなヤツがいたらの話であって、んなヤツおそらくいないと思う」
  数回、口にして頷いてみせたのは、「うん、絶対にいない」そう思ったからでしょう。

「ワイルドな味っていうのかなぁ」
  上目使いで言ったこのコメント。何かを考えているようでした。
  腹を空かしたイノシシは、これを食うだろうか、そんなことを考えていたのでしょう。

「私、生まれて初めて出会った味ですよ、この味」
  なにか訴えるかのような眼差しは、「できれば、最初であって最後であって欲しい」
  そんなことを願ってのコメントだったかもしれません。

「しかし、ボリュームがありますねぇ」
  実際には量は多くなかったので、「おい、このまま食い続けたら、この場で吐くぞ」
  あるいは、「ここまで頑張って食ったんだから、許してくれ」のどちらかでしょう。

「他の者には真似のできない味付けですよね」
  キッパリと言い切った感のある、このコメント。、
  「真似したいなんて思うヤツがいるはずがない」そう思ったからでしょう。

「一見、高級なウニかと思いましたが、食感があるんですね」
  食感がある、という表現は有りなんでしょうか。今日は天気ですと似ています。
  「うまいこと体裁は保ってるけど、なんだよこれ、臭いも味もゴムじゃねぇか」

「おや、まだ新しい料理が出てくるんですか」
  ちょっと怒った風な顔を見せました。
  「おい、おい、ふざけんなよ。これは罰ゲームかドッキリか」そう思ったのでしょう。

「おお、こりゃあ手ごわそうな盛り付けですね」
  ちょっと意味不明だったのですが、決して褒め言葉ではないような気がします。
  というより、もう無理、心が折れてしまう自分に対する言い訳かもしれません。


「口の中で溶ける」、「外はサクサク、中はふんわり」、「じゅわーっと肉汁が」
もう、この辺のコメントは使い古された感があり、
今さら使っているレポーターは猿まね、二流と思われても仕方ありません。
ちょっと奇抜なコメントでないと、人が食うのを見るだけのこっちは満足しません。
出来ればですが、相手を思いやって「まずい」とは言わないまでも、
言葉で包んで隠しているけれど、露骨に伝わってくるようなコメントが欲しいです。

「今日はレストランでは味わえない家庭の味と言いますか、ズバリおふくろの味です。
いやぁ〜、でてきましたね。お母さん、この物体は一体なんですか?
これって食べ物ですよね、食べても大丈夫なんですよね。
じゃあ、勇気を出して口に入れて見ることにしましょう。うわー、緊張するな。
………お母さん、これどこかの店で出してもらいましょうよ。
いや、そういう意味じゃなくて、お金を取れるかどうかは別として、これ食べたら
怒りだす人もいるかもしれないけれど、大笑いする人もいると思うんだよなぁ。
どんな反応をするのか、私、1日中見たくなっちゃいましたよ。
ありがとうございました。ええ、もう下げてもらって結構です。臭いがきついんで」

村野武範さん、山下真司さんは、きついことをサラリと言ってのけたので大好きでした。
posted by 貞吉 at 21:18| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月23日

国民年金の免除制度

7月1日から、むこう1年間の国民年金保険料の免除申請受付が始まっています。

昨年平成24年の4月から平成25年の今日までの間に離職した事実のある方は、
自分の所得は0円で計算してもらえます。
配偶者がいれば、また世帯主が父親という場合は、自分の所得を除いた、
配偶者と父親の合計額で、免除できるかどうかの審査となります。

普通に納付できる余裕があるのなら、納めるにこしたことはありません。
しかし、国民年金の保険料の未納だけは避けた方が良いかと思います。
今現在、余裕がないなと思う方は取りあえず免除申請をしてみましょう。

未納にしておくと、「うりゃ、金払え」としつこいくらい督促状が送りつけられます。
免除が認められると、承認のハガキが1枚来て、それ以降は何も言ってきません。

未納だと、2年以内に滞納した分を納めないと、特例が出ない限り納められません。
免除だと、10年以内に追納として納めることができます。

未納期間が長期に渡ると、障害や遺族の年金が支給されなくなります。
免除期間は、納付済み期間とみなして計算してくれます。万一の時は安心です。

未納のままになると、当たり前ですが、その期間の年金計算額は0円です。
免除だと、仮に10年以内に納めることが出来なかった場合でも、半額もらえます。

1ヶ月だけ全額免除を受けた場合、将来もらえる年金は月額で68円減ります。
ちなみに1ヶ月の未納の場合、将来もらえる年金は月額で136円減ります
もし1年間、全額免除を受けたら、将来もらえる年金は月額で816円減ります。
ちなみに1年間の未納の場合、将来もらえる年金は月額で1,632円減ります。
まず有り得ない話ですが、20歳から60歳になるまでの40年間、
すべての期間を全額免除が認められた場合、40年間、1円も保険料を納めずして、
40年間、1ヶ月も欠かさずに納めた人の、半分の額の年金が支給されるのです。

さて、中途半端な説明はこれくらいにして、私が言いたいのは、免除申請の際、
「全額免除の項目に丸を付けてならない」です。
申請書の右上に5つの申請区分が書かれています。
@全額免除 A若年者猶予 B3/4免除 C半額免除 D1/4免除 です。
できれば中途半端な免除じゃなくて、スパッと全額免除にして欲しい。
その気持ちは分かるのですが、ここは、どこにも丸を付けてはいけません。
審査の結果、
「う〜ん、この方は全額免除は無理だけど、3/4の免除なら可能だな」
3/4免除ですと、月に3,760円納めればよいことになるのですが、
全額免除に丸を付けて申請したばかりに、
「おや、この方は全額免除してくれないなら、免除なんてしなくていいと言ってるぞ」
全額免除に付けられた丸を、こう解釈するのです。
つまり、全額免除に該当するかどうかだけの審査となってしまうのです。
たぶん今でも変わらず、そういうシステムになっていると思われます。
融通が利かないというか、不親切というか、考えれば分かるだろう、と思うのです。
「今、お金に余裕がない。だからできれば全額免除にして欲しい」
そんな気持ちの表れから、全額免除の項目を丸で囲んでいるのだと思うのです。
そういった被保険者の気持ちをおもんぱかることなく、無下に突っ返す。

社会保険事務所時代は保険料の納付率をあげるため、
頼んでもいないのに、担当者が勝手に全額免除にしてくれていました。
しかし国庫負担があがった現在、財政的にみれば、
なんの手続きもせずに未納でいてくれる者に対しては、国庫負担は0て済む。
これが未納ではなく全額免除となると、「こいつ1円も保険料を払ってないんですよ」
それなのに、全額納めている人と同額の国庫負担が生じることになるのです。
「保険料は忘れずに納めましょう」なんて言っていますが、
これは政府が厚労省が体裁を保って言ってるだけではないでしょうか。
目先でなく、長期的にみたとき、国民年金という制度は残すけれど、
できれば国民全員が未納者になれば、国庫負担がなくなる。
そんなことを思っているのでは?

ちょっとひどく言いすぎましたが、皆様におかれましては、
せっかくの国の援助を無駄にしないためにも、免除制度を活用しましょう。
posted by 貞吉 at 21:54| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月16日

甲子園 1校の格差

第95回全国高校野球選手権大会、各地で地区予選が始まっています。
甲子園を目指す今大会の参加校数は全国で3,957校らしいです。
この中から地区予選を経て49の代表が勝ち名乗りをあげてくるわけです。

さて、選挙区での1票の格差が問題になっていました。2.43倍の格差です。
自分が投じた1票は、他のある地区と比べると2.43分の1の重みしかない、
そう文句を付けているわけです。これは有権者全員が投票した場合であって、
まずは投票率を上げること、近くにいる若者に投票を促した方が早いと思います。

それはさておき、高校球児。
代表をかけた戦いに、1校の格差が存在するのではないでしょうか。
神奈川県では190校から1校の代表。
鳥取県では25校から1校の代表。
なんと、7.6倍もの格差が、そこにはあります。
夏の地区予選。 神奈川県の高校球児たちは何故、訴え出ないんでしょうか。

桐光学園のエース松井くんは、プロのスカウトも注目する投手ですが、
桐光学園は神奈川県にあるので、日本一の激戦区を勝ち抜かなければなりません。
本人いわく「神奈川地区予選で7連勝、甲子園を含めると13連勝しないと優勝できない」
目先の甲子園出場を果たすためには、まず7連勝が求められるのです。
だったら、地区予選が32校の県の場合は? 甲子園に行くには5連勝が必要です。
参加校数が多いと7連勝。参加校数が少ないと5連勝。 
………なんだ、たった2つ多く勝ちさえすれば、いいわけか。
いやいや、そういう問題ではありません。7.6倍の格差ですから。

実際に、甲子園に出場したいと強く思う選手は、この格差に目を付けます。
家族と東京で暮らしながら、鳥取の全寮制の高校に進学。東京の高校より、
鳥取の甲子園常連校に進学した方が甲子園に行ける確率が高いからです。
悪いことだとは言いません。他の事情があるかもしれないので何とも言えません。
楽天のエース田中将大投手も、兵庫県出身ですが、
甲子園には北海道の代表、苫小牧高校から出場を果たし大活躍しました。
そんなケースはいくらでもあるみたいです。
茨城県の代表校でありながら、茨城県出身の選手が1人もいない。
こんなケースが昔、実際にあったような気がします。
こうなると、「我が県の代表校だ、応援しよう」という気持ちは薄れてきます。
ならば「各都道府県から代表校を選出」ここに執着する意味はないかもしれません。

参加校数3,957校÷代表49校=80.76校。 
代表を49校(東京・北海道のみ2校の代表)のままに維持するなら、
せめて予選で75校〜85校のブロックで争うのが妥当ではないでしょうか。
ちなみに福島県の参加校数は83校ですから、極めて適切な校数です。

どう考えても多いと思われる神奈川県、愛知県、大阪府は2校ずつに増やします。
対して、そりゃあずるいよ、と思われる参加校が少ない県は、たとえば、
鳥取県の代表校と島根県の代表校で甲子園出場をかけて最終決戦。
鳥取と島根を合わせても、まだ1校の格差が解消されなければ、
少し離れた地域になりますが福井県を加えて、鳥取、島根、福井の三つ巴戦。
富山県と石川県で1校。沖縄県は佐賀県と合わせて1校。どんどんまとめちゃいます。
でも、うまくまとめないと、
「1回の裏、横浜湘南高校の攻撃です。1番、センター、知念くん」
「2番、ショート、島袋くん」
「3番、ファースト、与那嶺くん」
沖縄、佐賀の代表になるより、神奈川に転校した方が有利、
今度は、そんな事態になってしまうのかもしれません。
神経質に1票の格差、1校の格差を解消しようとすると、非常に難しいようです。

越境入学は他県の高校から中学時代に「ウチの高校に来ないか」とスカウトされた。
こういうケースが実際は多いんでしょうね。

でも、
「父さん。僕、鳥取県にある高校の野球部に入りたいんだ」
まだ中学生でありながら、この結論を自ら出したとすれば、見上げたものです。
周りに知っている者はいない、初めて行く場所、初めての寮生活、
不安だらけのうえで結論を出したとすれば拍手です。
絶対に甲子園に出場して、活躍して、プロのスカウトの目に留まってやる。
一途に夢を追いかける少年に対し、非難することはできません。

ともあれ、日々、練習を怠ることなく実力を付けていかないことには、
甲子園どころか、レギュラーにさえなれないのです。
3,957校の高校球児の皆様、暑さに負けず、精一杯頑張ってください。
posted by 貞吉 at 19:49| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする