2005年08月11日

お盆の帰省ラッシュ

明後日あたりから、先祖の方々の霊の、帰省ラッシュが始まろうとしています。
3泊4日、現世での滞在という霊が多いのではないでしょうか。
不謹慎な言い方ですが、私、このお盆の時期ってあまり好きではありません。
だって、いたるところに霊がいるわけですよね。
今、生きている者の数より、過去に亡くなった方、霊の数のほうが圧倒的に多いと思うのです。
根拠のない計算ですが、生きている者1人に対し、2人以上の霊が憑く割合ではないでしょうか。
だからお盆の時期は首と肩のあたりが妙なこり方をするわけです。
多い人は4、5人の霊を引き憑れてお盆期間を過ごすわけです。4、5人もいると、どうなんでしょうか、
暑苦しいなぁと思うのか、妙にゾクゾクして涼しいと思うのか、興味深いところです。

はっきりいって私、怖がりです。小心者です。臆病者です。そして関係ないけど陰湿です。
だから、嫁さんと子供が実家に帰り、一人で過ごすお盆となった場合、恐怖の日々となります。
怖がりのくせして、心霊特集とかやっていると欠かさず見てしまうのです。
そうなると、寝るときは、照明は点けっぱなし、テレビも消せません。
静かにすると、私の五感が研ぎ澄まされてしまうからです。
とぎ澄まされた五感に加え、想像力豊かなので、怖いほう、怖いほうへ導いてしまうのです。
冷蔵庫のモーターの音が変わっただけで「うぉ〜い、うぉ〜い」と低い声のように聞こえてくるのです。

高齢で亡くなられた方。その中にはボケている状態のままで亡くなった方もいたと思います。
そういったボケ状態の霊の方が、家を間違えて、私のところに来てしまうことはないのでしょうか。
玄関のドアに大きな字で「霊の方へ。ここは○○家です。もう一度、よくご確認ください」
貼っておこうかなと考えたこともありました。
ただ、近所の人に見られると、以降、危ない人だと思われてしまいますので、やれずじまいでした。
来るのか来ないのか、来るならばいつ来るのか、ある程度のスケジュールを教えてもらえると
迎えるほうも、多少は楽になると思うのですが。いきなり来られちゃってもねぇ・・・・・・困ります。

前から決めていることなのですが、私が死ぬ時は、そのちょっと前に手紙を発送する予定です。
生きている間に、ちょっとでも私に嫌がらせを、または気に障ることを言った方、全員に発送します。
「生前は、並ならぬお世話になりました。お礼の言葉も言わずに、あの世に旅立つのは
心苦しいばかりです。つきましては、来年以降、毎年8/13〜8/16の間のいずれか、深夜2時頃に
貴方様の枕元にお邪魔させていただき、お礼の言葉を述べさせていただきたいと存じます」
人生最後のいやがらせは、既に、私の中では決まっているのです。
私って、相当、たちの悪い霊になれそうな気がします。
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2005年08月12日

ご先祖様へ

嫁さん方のご先祖のお墓参りのとき、墓石の角でしこたま膝を打ちました。
血もにじみ、めちゃくちゃ痛かったです。
嫁さん方の墓っていうところが何か引っかかるものがありまして、
これが自分ところのご先祖の墓であれば
「いてぇな、何すんだよ、じっちゃん」で済むわけです。
まだ、腫れもひかず、痛いままです。
心なしか腫れた後が人面に見えないこともありません。
「こら、孫娘の亭主、仕事もろくにせんで、この、甲斐性なしめが」
私に対して、ご立腹なのかもしれません。
なるべく頑張りますので、お願いですから、
普通の腫れ物のままで、どうか、人面にはならないでください。
そんな所から、私に“コンニチワ”しないでください。

もし、ご先祖が別の姿、形となって、このお盆期間に現れたら。
果たして、それがご先祖だと気がつくことが出来るでしょうか。
答えを急がさせていただきます。
気がつくワケがありません。分かるワケがありません。
蚊やショウジョウバエなんかに姿を変えらえたら、
容赦なく叩きつぶしてしまうでしょう。
たとえ耳元にやってきて、私の名前を蚊の鳴くような声でささやかれたとしても
おそらく「うっとうしい蚊だなぁ」バチンと叩いてしまうでしょう。
もし人間の姿として現れるのなら、亡くなった当時の年恰好じゃなくて、
若くて美しい娘の姿に変えて出てくるとか、配慮をいただきたいと思います。
「道に迷ってしまいました。誠に申し訳ございませんが3泊くらいさせていただけないでしょうか」
そんなワクワクするっていうか、少し、ひねりが欲しいなぁなんて思います。
虫ということであれば、ホタルあたりが定番だと思いますが、いかがでしょう。

いずれにしても、生々しい、おどろおどろしい登場は勘弁です。
また、くれぐれも、あんまり、ややこしい物に姿を変えないで欲しいです。
道中、非常に混雑している思われますが、急いで来なくても結構です。
来る前に電話の一本もいただけると、心の準備も出来て助かるのですが。
・・・本当に来る気ですか?
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2005年08月15日

嫁さんの実家

相変わらず、メモ用紙を渡され、せっせとスーパーに買い物に行かされる日々ですが、
ここ数日、お盆休みならではの光景が見られました。
いかにも嫁さんの実家に連れてこられましたっていう若い亭主。
嫁さんのお母さん「敏彦さんは何が好きなの?遠慮しないで言ってちょうだいね」
嫁さん「そうよ、あなた。自分の好きなもの、何か買えば」
亭主「いえ、好き嫌いないですから、あるもので結構ですよ、お義母さん」
嫁さん「嘘、ばっかり。お母さん聞いて、この人ったらね、ひどいのよ〜」
この亭主からすれば、嫁さんの実家は気疲れだけの日々だと思われます。

この若い夫婦、結婚してまだ1年経ってないと、私は見ました。
おそらく結婚したのは昨年の10月。初めて迎えた正月は、亭主の実家で過ごしたわけです。
そして、この夏は早めに亭主方の墓参りを済ませ、
約束通り、お盆休みは嫁さんの実家で、ということになった次第です。ほぼ間違いありません。
嫁さんはのびのびです。でも、いくら久しぶりの実家だからといって、好き勝手な行動を取られると、
亭主は所在なく、余計に萎縮せざるを得なくなってしまうんです。(ここポイントです)
“やっぱり、気を遣うんだろうな”くらいの気持ちで亭主のそばにいてあげるべきです。(ここ強調です)

いくら嫁さんの両親から「遠慮なんかしないでね」「我が家だと思って、ゆっくりくつろぎなさい」
なんて言ってもらっても、どうして、なかなか、気を遣わないわけにはいきません。
結婚してから日が浅いのなら、なおのことだと思います。
言われたとおり、遠慮しないで、くつろいだりなんかしたら、帰った後になんて言われることか。
「えーっ、今時、銭形平次なんか見てるんですか?他の番組にしましょうよ」なんて言えますか?
「この、ご飯グチョグチョですね、どっちかと言うと固めの方が好きなんですけれど」言えません。

結婚当初、私がストレスに感じたのは、思いついた冗談をポンと言えないことでした。
一緒にテレビを見ていて、せっかく、おもしろい冗談を思いついたのに、でも、怖くて言えない。
例えば、今日の高校野球。ランナー1塁の時点で正午を迎えた。甲子園球場全体が戦没者に黙祷。
「皆が目をつむっている間にちゃっかり3塁まで行って、得意げな顔してたら、おもしろいですよね」
“ご両親の性格が分からない状況で、こういった冗談を言うのは、ちょっと危険なのでは?
果たして、私のシュールな冗談について来れる感性を、ご両親はお持ちだろうか?”
もし受けなかったら、笑ってくれなかったら、そんな状況を考えてしまうのです。そうなった場合、
しばし沈黙の後、「さぁ、さぁ、お昼の準備を」とか言いながら、まず、お母さんが席をはずします。
お父さんは“コホン”と咳払いして、「東京のご両親は元気かい」取って付けたような質問をします。
これって、お笑いの世界で生きている身(生きていませんが)としては恐怖です。

やはり、互いを理解するまでは無理でしょうし、気遣いって、いつであっても必要だと思います。
ちなみに私は、もう性格がバレているので、おもしろかろうが、つまらなかろうが、思いついた冗談は
腹に溜めず、多少の迷惑は気にせずに、その都度、言わさせていただいております。
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2005年08月16日

手に汗握るプラネタリウム

福島県滝根町、星の村天文台のプラネタリウムに行った時のことです。
ちなみに、その時は、太陽の惑星の順番が『水・金・地・火・木・土・天・冥・海』の時でした。
20年間だけ、冥王星と海王星の順番が入れ替わる、そんな頃です。

係の人が会館の出入り口を閉じ、照明は暗転となり、さぁいよいよ始まるのかなぁと思っていると、
解説担当のおじさんが現れ、挨拶代わりに質問をしました。
「皆さん、海王星と冥王星って知っていますかぁ」
まぁ、関心を引き寄せるための、よくある問いかけです。
それに対し、これまた、よくある展開で、誰もが頷くばかりで、声に出して返事をしようとしません。
しかしながら、解説担当のおじさんの性格なんでしょうか、
それとも、この時以外のお客さんは、きちんと返事するお客さんばかりだったのでしょうか、
解説のおじさんは、辺りを見回し、頑なに誰かからの返事を待っているのです。
なかなか先に進んでくれないのです。
そして、誰からの返事もなく、シーンとしたまま1分近くが過ぎました。
すると解説担当のおじさんは、やや不機嫌な声で
「・・・それでは太陽の周りを回っているこの2つの星は、どっちが太陽に近いか知っていますかぁ」
(オイオイまただよ。誰か返事してやってやれよ。子供とかいないのか?
誰でもいいから、間違っても構わないから大きな声で返事してやってくれよ)
先ほどの沈黙に比べ、明らかに重い沈黙。そして長い沈黙。
解説担当のおじさんの声は、怒りからか今度は少し震えてきました。
「・・・・・・。水・金・地・火・木・土・天・海・冥の順番だと思っている人は手を挙げてみてください!」
(オイ、オイ、怒ってるよ。ねぇねぇ、皆、手を挙げようよ。挙げないとマズイって)
きっとそんな風に誰もが思っていたに違いありません。
結果的に、2回も続けて無視をしてしまった私たち、
今更、という照れも手伝ってか、周りの状況をキョロキョロ探るばかりで、誰も手を挙げません。
シ〜ンとしていても違和感のないはずの場所なのに、
その静けさに、何故か心臓がドキドキしています。手には薄っすらと汗が浮かびます。
お金を払って見に来ただけなのに、何故こんな目に合わなきゃならないのか。
誰もが心臓をバクバクさせ、「え〜っ、何なのこの雰囲気、もう許して」そんな気持ちだったはずです。
それでもようやくパラパラと手が挙がり始め、それに誘われ、手がどんどん挙がっていきました。
私も含め、おそらく周りの皆も、何の質問をされたかなんて、今さらどうでもいいことで、
ともかく、今は手を挙げないと。それだけしか頭になかったはずです。
手に汗を握り、こんなに緊張してプラネタリウムを鑑賞したのは、後にも先にも、この時だけです。


(地元情報誌に5、6年前、掲載していただいたものを少し修正しました)
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2005年08月17日

あっさり敗北宣言

セミもまだ泣きやまぬ夏の陽射しの中、時おり秋を感じさせる風が心地よい今日この頃です。
皆様、いかがお過ごしでしょうか。
私は気持ちがふっ切れたと申しましょうか、何故か晴れ晴れとした気分でございます。
久しぶりに自分でシチューでも作ってみようかなぁ、そんなことを考えています。
煮込むシチューが焦げないように、グツグツいう鍋の前で、ビールでも飲みながら、たまにかき回す。
そんなことを繰り返し、半日ほど、な〜んにも考えないで、のんびり、ゆったり、過ごす。

ところで資格試験まで後、10日あまり。何を今さらあくせくしたところで、どうなるっていうのでしょう。
もう、いいじゃない。よく、それなりに頑張ったよ。そこまでで充分だって。
だって、これ以上何かを覚えようとしたり、詰め込もうとすると、もどしそうになっちゃうんでしょう?
限界だよ。私は自分に対して、「あと10日だけなんだから頑張れば」なんて、よう言いません。
甲子園も大詰め、だからエアコン入れて、ビールでも飲みながら、汗を流す高校球児を応援しようよ。
こんな長い夏休みなんて、もう後にはないかもしれないんだし謳歌しようよ。(一生、夏休みかも)

私、言い訳がましいことを言うのは嫌いです。
でもさ、勉強すればするほど、例外規定みたいなものが出てきてさ、
どれが原則で、どれと、どれが例外なんだか、わけ分かんなくなってきちゃったんだよね。
それにさ、やたら坑内作業員の例外規定が多いんだけど、日本国内に一体どれくらいの
坑内作業員がいるわけ?こういう、あまり実益にならない問題出すの、やめて欲しいんだけど。
一つ覚えたら、一つ消えていく。一人で消えるのは淋しいのか、たまに引き連れて二つ消えていく。
1000円未満は切り捨てろ、でもこっちは50円単位で四捨五入だ、やれこっちは100円単位だ。
これは社会保険庁長官に届出、これは都道府県労働局長、それは地方社会保険事務局長。
“終了日の翌日から起算して2月を経過した日の属する月の翌月”って、一体いつよ。

まぁ、まぁ、もういいから、先に、この2ケ月半の反省会を済ませてしまいましょう。
まず、テキストを1冊も買わなかった。これが最大の敗因でしょう。だって、学ぶ教材がないんだから。
いくらネットで教材を探せばと言っても、結局、更新されていないホームページが多くて、
既に廃止されている規定を一所懸命に覚えたり。最終的に、信用できるものが見つからなかった。
朝の10時起床はいいとしても、ブログ書いたり、雑用やら何やらで日中に勉強したのは3時間くらい。
そして、夜の7時の時報と同時に待ってましたとばかりに、欠かさず晩酌。
お酒が入ってしまったからと言って、テレビを消した深夜12時頃から、インターネットでだらだら。
・・・・・・う〜ん、こう書いて読んでみると、果たして勉強をしていたと言えるのか、照れを感じますね。
悔しがる資格なんてあったもんじゃありません。でも、受験料払ったので試験は受けます。万一・・・。
posted by 貞吉 at 17:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月18日

最悪の事態って?

自分の近い将来を考えた時に、ふと疑問に思ったことがあります。
例えば、例えばの話ですが、就職もままならない、金が底をついてきた、肝臓が本気で危うい。
“うわ〜、もう最悪の事態だ”そんな弱り果てた時、天から神の声がしたとする。
「おまえは、これから最悪の事態に向かうことになる。試練の時だ。何とか頑張って乗り越えなさい」
こんなこと言われたらショックでしょうね。
「えっ!今が、最悪じゃないんですか?ここからスタート?今以上、最悪の事態に向かうわけ?」
さて、どのくらい最悪になったら“うわ〜、最悪の事態だ”って言える資格を得られるのでしょうか。

所詮、“最悪の事態だ”なんて軽々しく口にしている間は、最悪ではないのかもしれません。
想像力の乏しさから、勝手に今が、この時が、“最悪の事態”なんだと思い込んでいるだけ。
“最悪の事態”になったら、もう動く気力も、しゃべる気力も失くし、口を開けたまま、失禁状態。
道行く人の誰から見ても「あぁ、この人は最悪の状態なんだなぁ」と分かるくらいが最悪なのかも。
もう、これ以上は思いつきません。いくら考えても、より悪化させる手段、方法が見つかりません。
そういった底の底の底に達したときが、きっと“最悪の事態”なんでしょう。

「最悪の事態に備えて」と言いながら、地震が来たときのために、非常食、水、毛布を備えている方。
はっきり言って、考えが甘いです。“最悪の事態”っていうヤツを、なめてはいけません。
例えば、地震で周囲はガレキの山となり、それぞれが生きるために無法地帯となった時、
非常食、水、毛布を持っていたばかりに、野獣と化した者に襲われ、全てを奪われるのです。
“うわ〜、最悪の事態だ”って、まだまだ早いです。奪われる時に痛めつけられ、動けなくなった後、
今度は、もう少し弱ったら襲ってやろうと、ネズミや犬が周りをうろうろし始めるのです。
そして、天から神の声がして「これから最悪の事態に・・・」ようやくスタート地点に立てるわけです。

他人と比較して、自分の幸福度の位置付けをするっていうのは、あまり好きではありませんが、
考えようによっては今の自分より、もっともっと、“最悪の事態”の人がいて、その人は、
それでも、めげずに頑張っているかもしれない。そう考えると多少のファイトが湧いてきます。
一見、マイナス思考のように思われるかもしれませんが、
自分より金持ちがいる、楽しているヤツがいる、幸せなヤツがいる、果てしなく貪欲になるよりは
まだ前向きで、まともな考え方のような気がします。

私より“最悪”の方、是非、お近づきになりませんか? メールお待ち申しあげております。
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2005年08月19日

お鼻の長い動物

TVの子供番組で「お鼻のなが〜い動物は何かな?」
先生が、小さな子供たちに質問をします。
そして、子供たちが一斉に答えます。「ぞうさん」

私はそれを聞いていて、「えっ?」と耳を疑いました。
確かに1人、皆と違った答えをした子がいたのです。
その子は間違いなく「とうさん」って答えていました。

子供達のお相手をする先生にも聞こえたはずと思うのですが、何故か無視です。
「おやおや、誰かな?先生がぶったまげるような答えをした子がいるぞ。誰かなぁ」
先生、ちゃんと、そういった子供も相手にしてあげてください。
その子は、その子なりに、考えて答えたわけですから。
決してウケを狙って答えたわけではないはずです。
「お父さんも確かに動物だよね。時にはお母さん相手にオオカミになったりするしね。
でもね、よぉ〜く考えてみようよ。
お父さんのみんなが、お鼻が長いわけじゃないでしょう。
中には、こ〜んなに短いお鼻のお父さんもいるはずだよ。そうでしょう。
だからね、この答えはぞうさんなんだよ〜。分かったかなぁ」
このくらい、親切にしてあげても良かったのでは?

少数意見は切り捨てられる、面倒な意見は無視される。
子供達にそういったことを教えるのは、まだちょっと早いと思います。
(最近、耳なりが激しいので、ひょっとしたら私の聞き違いかも)
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2005年08月22日

とっても恥ずかしい

東京都下の町田に住んでいた頃のこと。
犬を連れて、川沿いを散歩していました。

周囲には何もない、川を挟んだ反対側の、変哲もない、ただの道端に車が止まりました。
運転手が降りてきて、こっちに向かって大声で叫びだします。
「そっちにありますかぁ?どうですかぁ?」
えっ、何?何があるかって。あの人、何が聞きたいの?
「だから、どう?ありそうですか?返事、お願いしまぁーす」
「・・・返事してって言うけど、何が聞きたいのか・・・」
しょうがないので、こっちも大声で叫びます。「すいません、意味がよく分から」
「大丈夫、ありそう。OKでーす」自分の後ろから男が走って来て、いきなり叫びました。
なんだよ、俺に話しかけていたわけじゃないの?紛らわしいんだよなぁ。

まぁ、叫んだあなたが悪いというわけでもないんだろうけど
確かに、「○○さん、そっちにありますか?」といちいち名前を出す場面ではないしね。
だから、こっちとしては、どうして欲しかったという注文も別にないんだけれど。
シチュエーションがさ、いかにも俺を見つけて車を止めて、降りてきたって感じでさ。
実は仲間がこっち側に来ていて、何かを探りに来ていたわけなのね。ふ〜ん。
でもさ、そういうことまで、こっちは普通考えないもんね。勘違いしちゃうって。
だったら、俺が叫んだ時に、「すいません、後ろにいる仲間に声をかけているんです」
とか言ってくれても良かったような気がしませんか。
といっても、俺が叫んでいる途中で後ろにいる仲間が叫びだしたからねぇ、なんとも。
じゃあさ、後ろの仲間が「私に声をかけているんですよ、すいません、紛らわしくて」
とか言ってくれればいいんだよ。そうだよ。そのくらいは出来たはずだよ。
あんたら俺に一言も声をかけずに、いなくなっちゃたし。
立ち去る前にさ、「勘違いさせてごめんなさい。誰だって勘違いしちゃいますよね」
の一言くらいあってもよかったんじゃないんですか。

だって、とっても恥ずかしかったんだもん。
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2005年08月23日

気持ちを逆なでにする文章

某遊園地で、先方の整備ミス(金具の飛び出し)でケガを負ったときのこと。
後日、遊園地から届いた謝罪文。その冒頭。
“拝啓 時下ますますご健勝のこととお喜び申し上げます”

ますますご健勝?お喜び?
あのさ、ひどくはないにしてもケガをしちゃったんだよね、こっちは。
だからさ、元気って言うわけにもいかないの。どっちかつーと痛いのね。
それどころかさ、少しも喜んでなんかいないんだ。何故だか分かるかな。
・・・・・・もしかして、あなた、大バカヤロー?

定型文章が引き起こすありがちなミスとはいえ、そりゃないですよね。
大したケガでもないし、もう、いいけどさ。
でも、電話しちゃおうかな、担当者さん。電話番号がご丁寧に書かれているし。
「上司を出せ、上司を。おまえなんかじゃ話になんねぇんだよ」
「おう、あんたが上司か。なんなんだよ、あの文章。
ご健勝?お元気ですかだって、おまえらどいつもこいつも、あべ静江か、井上陽水か?
返事しろよ、おい、聞いてんのかよ。あべ静江か、井上陽水かってこっちは聞いてんだよ。
だから、違うなら、違うってちゃんと返事をしやがれ。
そういう態度がな、文面の全体から感じ取れるんだよ。
誠意が足りねぇんだよ、誠意が。入場無料券が同封?いらねぇよ、こんなもん。
どうせチケット屋に持ってったって、換金出来ねぇんだろう。
だから、聞いてんだよ! ちゃんと答えろ! 同じこと何度も言わすなバァーカ。
そうだろ、換金出来ねぇんだろう。だから言ってんだよ、誠意が足りねぇって。
誠意ってなんですかだと、ふざんけんな、このヤロー。国語辞典で調べやがれ。
ちゃんと、お金って書いてあんだろうが。おまえら、何にも知らねぇんだな」

もちろん、ここまでひどいことは言いませんが、私、結構タチ悪いですよ。
普段まともぶっている人間って、こういう時には、ここぞとばかりに思う存分ですから。

※実は今週、手を抜いております。
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2005年08月24日

トッピンカレーの大盛り

もう今から12、3年前になるのでしょうか。
トッピングというものが流行り出した頃のことです。

カレー専門店に工事現場の作業員風のオヤジが入ってきました。
「おう、カレーくんな」
「いらっしゃいませ。何種類かメニューをご用意しております。どちらにいたしますかぁ」
舌が長いのか短いのか、ともかく、永六輔さんみたいなしゃべり方で、気の弱そうな店員でした。
「いいよ、なんでも、普通のカレーで。大盛りできんのか?そうか、じゃあ大盛りで」
「普通の、ということですが、ポークカレーでよろしかったですかぁ?」
「おう」
「ポークカレーの大盛りということで、よろしいですねぇ」
「おう、いいよ、それで。早く頼むわ」
「お客様、こちらコロッケ、トンカツ、唐揚その他数多くトッピングをご用意しておりますがぁ
いかがなさいますかぁ?」
「なに?トッピン?」なんだかんだとうるさい店員に、このオヤジ少々いらつき気味。
「はい、トッピングです。本日より新しいメニュー構成になりましてぇ、
ご注文の品に様々なトッピングを」
「おう、いいよ、いいよ、何でも。じゃあそのトッピンカレーの大盛り頼むわ」
うるせえな、こちとら急いでるんでぇ、とっとと出しやがれという雰囲気でした。
店員がまた、このオヤジにワケのわからないことを説明しだしたら、
完璧にブチ切れるだろうなと、私はそばで聞いていて思いました。
店員も、それ以降は黙ったままでしたので、そんな雰囲気を察したものと思われます。

トッピングカレー。もちろん、そんな名前のカレーはメニューにありません。
でも店員さんは何も言いませんでしたので、その注文を受けちゃった形になってます。
私は自分のカレーを食べながら、果たしてどんなカレーを作るのかなぁと
すぐそこの、調理場をさりげなく覗きます。
(早く作って出せよ、どんなカレーだよ。俺、食い終わっちゃうじゃない。早く見せてくれ)
(何を入れてくるのかなぁ、一切合切、てんこ盛りにして、出してきたらおもしろいだろうな)
(ともかく、そこに書いてあるタコちゃんボールだけは入れて欲しいなぁ。目を丸くするだろうなぁ)
(果たして、このオヤジの期待にそぐう物が出てくるのかどうか、それとも・・・・・)
食べ終えたあとも、ねばったのですが、雑誌も置いていないこの店に、長居することはできず、
チラットだけでも見たいという想いを残し、残念ながら出てきてしまいました。

果たして、店はどんなカレーを出したのか、見たかったなぁ。
カレーの値段はどのくらいに、なったんだろうか。
あのオヤジ、何か激しいアクション、起こさなかったかなぁ。
今でも、心残りです。
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2005年08月25日

アタック25

児玉清さんが司会を務めるクイズの長寿番組、アタック25。
新聞を見ながら、ぼんやりとTVのアタック25を耳にしていると、
いきなり「さて、なんでしょう」  えっ?問題、言ったっけ?
そう思ってTVに目をやると、何てことはない。ここから問題が読まれるのです。
「さて、なんでしょう?   次の5つのパネルからお答えください」
普通、「5つのパネルをご覧になり」の次に「さて、なんでしょう?」だと思います。
いきなり、さてなんでしょう?っておかしくないでしょうか、児玉さん。

ついでに言います。「えーっと、9番ですか。そうですか、はい、はい、そうですか」
って児玉さん、どのパネルを埋めようと解答者の勝手じゃないですか。
私ならそこじゃなくて、みたいな言い方はやめてください。

もう1つ。「青の方早かった。答えをどうぞ」「夜のピタゴラス」
「はい?もう一度、解答をお願いいたします」「えっ、夜の・・・ピタゴラス」
「残念、正解は“冬のオペラグラス”です。私には、その“夜のピタゴラス”という答えが、
一体何をさして、どんなものなのか良く分かりませんが、残念ながら不正解です」
児玉さん、いいですよ、そんなコメント。ただ「不正解です」だけでいいですって。

最後に。「さぁ、アタックチャンスの問題です」「天誅の言葉が生まれたのは・・・」
「はい、赤の方。早いというよりも問題を読み始めたばかりですが、どうぞ」
「あっ、すいません。答えじゃなくて、今の問題についてなんですが。
“店長の子供が産まれたのは”って言われたんでしょうか?
私にはそう聞こえたんですが、聞き間違いでしょうか?」
「いいえ。“店長の子供が”ではありません。“天誅の言葉が”です。いいですか、もう一度、
最初から問題を読みますので、よ〜く、お聞きになられてから解答ください」
児玉さん、何もそんなに冷たく「いいえ」って言い放たなくてもいいじゃないですか。

でも私、この番組シンプルで結構好きなんです。毎週楽しみに見てまぁーす。
まぁーす、って語尾を少し延ばすんでしたよね、児玉さん。
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2005年08月26日

スカイレストランでワイン

山形県酒田市のホテルに出張で泊まったことがあります。

夕食代は、会社の経費でおちるので、宿泊先の、ビジネスホテルに毛が生えたような、
そんなホテルのスカイレストランで取ることにしました。
平日の夜9時を過ぎていたので、お客は誰もいなく、私一人だけでした。
従業員もホール係が1人立っているだけです。
そのウェイターは、見るからに地元のバイト、学生、体育会系、のお兄ちゃんです。
私は、他人のお金の(自腹をきらない)場合、食事はたいていステーキにします。
小心者ですので、いつだって決まって一番安いステーキを頼みます。
「ライスは要りません。あとワインをフルボトルでください。この安いのでいいです」

さしたる夜景でもなかったので、窓ガラスに写る自分の顔をぼんやりと見ていました。
そこに、「お待たせいたしました」ウェイター小僧が注文の品を持ってやってきました。
「こちらワインです」
(見れば分かるワイ、馬鹿にしてんのか、コラ)
「テイストですか?」
(なんだ、その日本語?ひょっとして、俺の名前が“テイストさん”ですかって聞いているのか?)
「・・・味見をしますか?」
(そうだよ、初めから場に即した、自分の顔にふさわしい言葉使いをしろよ)

でもね、あのさ、頼んだのはフルボトルで、1,500円のワインだよ。
正直言うとさ、注文したときだって、ちょっと照れちゃったわけよ。
だって、720mlだよ。一杯入っているのに、なんと1,500円だよ。
普通、ホテルに置いてあるワインで、こんなに安い値段のものってないよね。
ひょっとしたらワイン風味の、地元産の焼酎なのか?って思ったくらいだから。
それに栓は、生意気にコルクだったんだね。スクリュータイプだと思ってた。
ご丁寧に1,500円のワインの、抜いたコルクを差し出して、味見?
・・・味見じゃなくてイヤミを言ってるのか?人をおちょくってんのか?
“ステーキにワイン、ライスは要りません。この、小金持ちぶった貧乏人ヤローが”
って鼻で笑ってるのか?

味見をした後、ダンディに「う〜ん、やっぱり安いワインは、ひと味もふた味も違うね。グッドです」
とでも、言ってやれば良かったかな。
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2005年08月29日

資格試験体験記

昨日、社会保険労務士の試験を受けに宮城県の多賀城まで行ってまいりました。
一人だけの遠出なんて、久しぶりだったのでワクワク、ウキウキでした。
郡山駅の売店で、“さぁ、これから試験”というのに、ビールを買ってしまいそうになったくらいです。
『新幹線に乗る場合においては、時間を問わず、ビールを買って飲まなければならない』
自分の中に、そういった条文があるような気がします。(いつ頃、制定されたんだろうか)

仙台駅で仙石線に乗り換えます。この電車のドアは自動ドアではなく、
乗り降りする人が、電車の内側と外側にある“開ける”“閉める”のボタンを押さなければなりません。
乗ってくる人が、電車の外側にある“開ける”のボタンを押した時、
電車に乗っている私が“閉める”のボタンを、さりげなく、ギュウギュウ、何度も強く押し続けたら、
果たしてドアは開くのか、開かないのか。やってみたいという衝動を抑えるのに一苦労でした。

さて、試験会場である夢メッセに入ると、正面に『相談受付』なるコーナーが設けられていました。
年配の方2人が、しゃべっていないのに、口をクチャクチャさせながら正面を向き、座っています。
ちょっと不気味でしたが、早速、前から疑問に思っていたことを質問させていただきました。
「選択肢の中にある一つの記号を、解答欄に複数箇所付けた場合、無効にされてしまいますか?」
「そういったご相談は、ここではなく、中にいる係員にしてください」あっさりです。
じゃあ、一体どういった質問を受け付けてくれるっていうんでしょう。
「最近、嫁さんとうまくいってなくて・・・」「引越しするんですが、気を付けなればならない方位は?」
こういった質問を、この試験会場で、お待ちになられていたのでしょうか?

昼の弁当代600円は、ちょっと高いような気がしました。
洋風、和風を選べたんですが、洋風の中にひじきを入れるのはルール違反だと思います。

ちなみに、肝心の試験の方ですが、インターネットの解答速報から自己採点したところ、
当然といえば当然の結果、見事に不合格でした。ガッカリなんかしてません。
私には落胆する資格なんてありません。正直、思ったより出来たというのが感想です。
大雑把に言うと、6割以上の正解が合格ラインなのですが、選択式28/40点、択一式37/70点。
こんな点数で満足しちゃいけませんが、3ケ月の割には、よく健闘したなという感じです。

でも、午後の試験時間、ぶっ通しの3時間30分はきついです。
会社にいたころの、会議でもそうでした。
集中力は1時間が限界で、2時間を過ぎると机の上をカタカタ叩いたり、足を何度も組み替えたり、
落ち着きがなくなります。3時間を超えると体の動きは一斉に止まり、痴呆状態に陥ります。
解答用紙を見直そうなんて気は起きず、終了1時間前に会場から逃げ出してきちゃいました。
結果、最初の問題が9/10点に対し、最後の方の問題になると4/10点の連発。
“正しいものはどれか”を問われているのか、“誤っているものはどれか”を問われているのか、
「そんなことは、もう、どっちでもイイヤ」状態になっちゃいました。

“父さん組よ、苺煮れや”は出ませんでしたが、“丸三個よ、って嫌味ね”は出題されました。
何を言ってるのか分からないと思いますが、この手の暗記方法を現在37個持ってます。
来年に向け、100個を目指し、今後も頑張っていきたいと思います。

以上、皆様から見れば「私には関係ないわ」の「私の資格試験体験記」でした。
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2005年08月30日

屋外授業(トンボの交尾)

すっかり秋っぽくなってまいりました。
ぼんやりと、空を行き交うトンボを見ていたら、また妄想の世界にのめり込んでいってしまいました。
我ながら「変なヤロー」なのですが、こういったひと時、何ものにも代えがたく、心地良いです。
(いわば、公園のベンチでぼぅ〜っとしている老人のような、私の場合、時おりニタァ〜と笑いますが、
そんな、のどかで、のほほんとした時間の経過、そして雰囲気が私は大好きです。
なんか、すでに人生の隠居生活に入ってしまったようで、この感覚、正直いって怖い)


「先生、トンボが一杯飛んでるよ」
「そうだな、もう、すっかり秋の気配だな」
「先生、あそこに2匹つながっているトンボがいるけど、なにをやっているのかなぁ?」
「あぁ、あれは交尾をしているんだよ。自分たちの子孫を残すために、今、ヤッているんだ」
「先生、じゃあ、あのトンボ、前がメスで後ろがオスなの?」
「・・・まぁ、常識的に考えれば、そういうことになるな」
「あれ、先生あっちに3匹つながって飛んでるトンボがいるよ」
「うそ・・・あっ、ホントだ」
「先生、あの場合、3匹のオス・メスの順番はどうなってるの?」
「え〜、まず最初がメスだろう、そして二番目がオス、三番目は」
「先生、順番からいって今度はメスだよね」
「残念でした。答えはオスだよ。オスに決まっているじゃないか。だって人間に置き換えてごらん」
「えっ先生!人間に置き換えちゃうの?」
「例え相手が男性でも、背後から連結可能なのは、やっぱり男性だろう。女性では無理だ」
「そうか、そうだよね。先生、僕、なんとなく頭の中にイメージが出来てきたよ。
じゃあ例えば3連結以上の場合は、それが100連結であっても先頭以外は、皆、オスなわけだよね」
「そうだな、そういうことになるな」
「じゃあ、先生。もしトンボが一杯つながっていて、輪っかになってたら?」
「輪っか?・・・・・・最初、メスから始まって、オス、オス、オス・・・・・・いや、待てよ。違う、違う。
そうだよ、全員がオスだよ。メスはありえない。だってメスが1匹でもいたら、連結は不可能だ。
しかし、なかなか、良い質問だったな。先生も、あやうく間違えるところだったよ。
そうだそうだ、答えは全員、オスだ。間違いない」

「ちょっと先生、さっきから生徒たちに何を教えているんですか!」

※下ネタで失礼いたしました。
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2005年08月31日

屋外授業(ダム見学)

「みんな、ほら下をみてごらん。ダムに水が一杯溜まってるよね。この水を一気に下に流すんだ。
そして発電タービンという小さな水車みたいな物を使って電気を作るんだよ」
「先生、すごーい。ダムの係の人みたい」
「今日は係の人がいないから、先生も間違ったことを教えないように一生懸命、勉強してきたんだ。
そしてね、いいかい。ここのダムは揚水式発電といってね、一度、落とした水を川に流さず、
また上のダムに送り返すんだ。そうすれば水のムダ使いもなくなるしね。すごいシステムだろう」
「先生、どうやって、その一度、落ちてしまった水を上にあげるんですか?」
「・・・そりゃ、電気、モーターを使って上にあげるに決まっているじゃないか」
「その電気は、どこから作るんですか」
「バカだなぁ。さっき水を落とした時に電気を作ったじゃない。その電気をそっくり使うんだよ」
「でも、重い水を下から上にあげるとなると、相当、電気代がかかるんじゃないですか?」
「・・・その時は、よそから少し電気を借りて、そして上にあげるんだよ。・・・なんか文句あるかい?」
「先生、それってまるで、日本の国債の、利息払いのシステムみたいですね」

基本的に、私、人生の中で“無駄”っていうことは有り得ないと考えています。
一度や二度の失敗は、その失敗から学ぶ事も多々あるでしょうから、無駄ではないはずです。
でも、何度も何度も同じ失敗を繰り返したり、やればやるほど、お金やエネルギーの浪費と知りながら
続ける事は、“無駄”というよりも“バカ”か“無責任”だと思うのです。
かつて会津にオープンした、パスタ・ピザ、食べ放題の店。
お客が来れば来るほど赤字になっていたのであれば、店を閉めたのも当然の結果と頷けます。
もし、こういったことが国政に携わる事で、悪化している状況を知りながら、見て見ないふりをし、
何も対策を立てないでいるとなると、怠慢というよりは、“犯罪”だと思います。

その答えが“郵政民営化”や“三位一体の改革”なのかどうかは、知りません。
でも、少なくとも、今のままでいいはずがないと単純に思います。

ところで、素朴な質問なんですが、郵貯や簡保に預けた私達のお金って、
ちゃんと残ってるんでしょうか?特殊法人のところで焼け焦げてなんかいないでしょうね?
銀行に預け替えするので引き出したいと言った場合、文句を言わずに、返してくれるんでしょうか?
「すいません、利息分だけ月々お支払い致します」なんて、言わないでくださいね。

※揚水式発電はそんなバカバカしい無駄なシステムには、なってません。誤解ありませんように。
 実は私自身が、この揚水式発電のシステムは、どうなっているのかなぁと疑問に思ったわけです。
 もしかしたら「大笑いできるようなことを、やってたりして」そう思ってちゃんと調べてみました。
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2005年09月01日

弁当の持ち込み

とある保養施設に家族で行くことになり、母親と嫁さんがお弁当を作っていました。
「確かあそこって、持ち込み禁止だったんじゃなかったっけ?」早速、電話で確認してみたところ、
「大変に申し訳ないのですが、食べ物、飲み物のお持込はご遠慮いただいているんです」
まぁ、そういう決まりなら、しょうがありません。館内のレストランを利用してね、ってことなんでしょう。
ということで、残念ながら、せっかく作ったお弁当は置いていくことになりました。

さて保養施設に到着し、入館したのですが、その入り口にも
『館内への飲食物等のお持ち込みはご遠慮下さい』と大きな張り紙がされていました。
そして1階の奥の方にある大広間に入ってみると「・・・・・・・・・・。」唖然です。
たくさんの家族連れが、どう見ても持参したと思われるお弁当を広げ、持参した麦茶を飲んでます。
「・・・・・・・・なんなの?持ち込みって有りだったの?」
時おり、従業員の方が姿を見せるのですが、注意もしません。持ち込み料も取ってないそうです。
「ちょっと、そこの卵焼き取ってくれ」弁当持参組も臆する態度なんて、これっぽっちもありません。

こういうサービス業って、皆様、どう思いになられますか?
“少しでも持ち込みをする人が減ってくれればいいか”そんな安易な姿勢が充分に伝わってきます。
一番みっともない、情けない、お客様にとって失礼なやり方だと思います。
従業員の誰も注意する気がないのなら、張り紙を含め、“持ち込み禁止”をやめちゃえばいいのに。
こういった、安易な姿勢は従業員にも伝わり、いたるところで、表れてくるものです。
きちんと守っているお客様に不快な思いをさせ、もう二度と来たくなくなるように仕向ける。最悪です。

「もう1回行って、大広間から近くのラーメン屋に電話して、出前でも取っちゃいましょうか」
「それもいいけど、コンセントがあったから、電磁調理器を持っていって、すき焼きなんかどうだ」
「いいですね。だったらお酒の燗付け器も忘れないでくださいね。三つまたプラグと延長コードも」
「え〜、調味料とか持っていかなければならないの?」「そのくらい言えば貸してくれるでしょう」
「季節的に焼きシイタケなんかもいいなぁ」「お父さん、広間で直接、火を使うのは、さすがに・・・」
「あそこのタタミ、汚れてたから、お花見用の、あの大きいシートなんかも持っていきましょうよ」
「この際、ご近所の方を全員、誘ったらいいんじゃないですか?賑やかな方が楽しいですし」
「そう言えば、賞味期限が2年ほど過ぎちゃってるけど、倉庫にビールが3ケース程あったぞ」
「どこかレンタルでビールのサーバーとか、なかったでしたっけ。入れちゃえば分かりませんって」
「ねぇねぇ、そこまで大掛かりにやるんだったらさ、ついでに」
家族一同、そちらにふさわしいお客に変身させていただき、あらためてお邪魔させていただきます。
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2005年09月02日

コンビニの店長さんへ

コンビニエンス・ストアのレジにて。
ねぇ、5人も並んでるんだからさ、もう一つのレジ開けてよ。あなた一人でもくもくと。・・・誰か呼べば?
「お待ちの方、こちらのレジへどうぞ」遅いんだよ、気づくのが、そして来るのが。
「あっ・・・」何で3番目に並んでた俺が、双方のびりっけつになっちゃうわけ?
しかし後ろの2人、すばやかったねぇ。店員がカウンターの中に入る前に移動しやがった。
「3番目に並ばれている背のスラッとして、鼻筋の通った男性、こちらのレジにどうぞ」とか、
並んでいる状況を見て、配慮のある言葉、言えませんか?
ほら見ろ、俺の前の人、電話代の振込みまで始めやがったぞ。
でも、誰が今さらそっちのレジなんかに行くもんか。意地でも、こっちのレジで払ってやる。

それから、若い女性店員の場合が多いのですが、
こっちに気を遣っているのかどうか(いや、絶対に違うと思います)、つり銭を渡すときに、
人の手のひらに触れまいとする、あの仕草。非常に不愉快極まりないんですけど。
つり銭がこっちの手に届く前に、パッと離しやがるから、つり銭が一瞬、宙に浮いちゃってるんです。
だから、手のひらにパラパラって落ちてくるんです。
せめて、コインがこっちの手のひらに、少しでも接地してから離すようにしていただけませんか。
私の手は汚いですか?汗ばんだ手はお嫌いですか(まっ、普通、好きな人っていないでしょうね)。
コンビニの店長さん、この若い娘、研修してから店に出すようにしてください。

タバコをカートン買いした時に、ライターを1個オマケにくれる店員と、くれない店員がいます。
これは、絶対に統一するべきです。
なんか貰えなかった時って、めちゃくちゃ損したような気分になるんです。
嫁さんいわく、私、そういう時って家に帰ると不機嫌らしいです。「ねぇ・・・ライター貰えなかったの?」
この間なんか、「すいません、カートンが切れちゃっていて、バラで10個でも大丈夫ですか?」
この大丈夫ですか?が私をいらつかせました。
「大丈夫ですかって、何がですか?大丈夫じゃないケースって、どんなことが考えられるんですか?」
いじわるを言ってしまいました。結果、ライターのオマケはありませんでした。

気さくなパートのおばちゃん、それはそれで若い娘より、愛想があって良いと思うのですが、
電子レンジの使い方を教えておいてください。業務用のレンジって意識がない方がいます。
人のカレーパンを30秒もあっためて、大爆発させました。おばちゃんの強いところで、悪びれずに、
「熱いから気を付けてくださいね」ですって。カレーパンの原型がとどまっていないんですが。
まぁ、他にもたくさんあるのですが、よく行く場所ということもあり、様々思いをさせられるわけです。

ちなみに私自身、バイトでお世話になるかも知れませんが、研修の方、お手柔らかにお願いします。
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2005年09月05日

微妙な一文字違い

会津若松に、あの有名なロシア国立ボリショイサーカスが来ていました。
象も来ているということで、動物園に行くお金の節約にもなるし、その象を見に行ってきました。
2頭の像は、こちらにケツを向けるだけで、金の払わないヤツには愛想のかけらも見せません。
さすがはボリショイサーカス、徹底した躾がなされています。
それはともかく、“ボリショイサーカス”のノボリ旗が私には“ボンショイサーカス”に見えたのです。
風で揺れていたせいもあるのでしょうが、でも、“ボンショイサーカス”だったら、おもしろいだろうな。
ふと、そんなことを考えてしまいました。

幕が開き、団長の登場。どう見てもロシア人ではなく、日本人。少し会場内がザワつきます。
栃木訛りの入った流暢な日本語で「皆様、本日は私どもボンショイサーカースにお越しいただき」
一同ザワザワ、騒然です。「えっ?ボリショイサーカスじゃなかったの?えっ?ボンショイなの?」
世界的に有名だからこそ来た、そういうお客さんが多いはずです。ボンショイなら来なかったのに。
昨日、公演が終了し、騒ぎもなかったようなので、“ボリショイ”だったみたいです。良かったですね。

そこで、私、ひらめきました。
まがいもの商売はいけませんが、勝手な勘違いや思い込みで、お客さんがやって来るっていうのは、
主催者側の反則ではなく、責められることもないわけです。
例えば、“浜口あゆみディナーショー”食事・ドリンク付で8,000円。
チラシに顔写真は一切使わず、『あの“浜口あゆみ”が、会津若松市にやってくる』だけにします。
会津市内のホテルの会場規模なら、すぐに完売となるはずです。

いざ、ショウが始まり、「それでは、長らくお待たせ致しました。浜口あゆみさんでーす」
「どうもぉ〜、皆さん、おばんですぅ〜。私が浜口あゆみでございますぅ〜」
出てきたのが、和服姿の、年のいった地元の演歌歌手だったりしたら、
お越しになられた皆様、一斉に椅子から転げ落ちると思います。
“浜崎あゆみ”と“浜口あゆみ”を勝手に勘違いして、チケットを買って来たわけですから、
主催者側に非はないはずです。これが、いかにも、勘違いをするように仕向けていたら犯罪ですが、
この程度なら、チケットを買った方の不注意ということで済むはずです。

歌手よりも講演会の方が手間もかからず、うまくいきそうです。ホテル関係の方、どう思いますか?
『小野田さんが語る 〜ルパングでの熱き日々〜』どうでしょう、200人位は釣れそうな気がします。
内容は、小野田さんという人が夏休みに行って来たルパング島での日々を、淡々と話す企画です。
他にも、いくつか用意しておりますので、ホテル関係で関心のある方は、どうぞメールください。
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2005年09月06日

台風の現地リポート

テレビを見ていると、台風の現地リポートを、女性が勤めるケースが増えているように感じます。
何故だろうと考えたのですが、例えば体重100sを超す体格の良い男性がリポーターだと、
強い風にも微動だにせず、視聴者に凄まじさが伝わらないと考えたからではないでしょうか。
かよわい女性を風雨の中に立たせ、よろめきながら「きゃ〜、うひゃ〜、どひゃ〜」と中継した方が、
より効果的に伝えられると考えたのでは、と私は思うのです。

任せられた女性は大変ですよね。危ないので、いい加減にやめたらいいのに、といつも思います。
何も人を立たせなくても、他にその凄まじさを伝える方法ってあるんじゃないでしょうか。
例えば、不二家のペコちゃん人形とか、会津の赤ベコ。首ふり人形なら伝助人形(古すぎか)でも。
「ごらんください、ペコちゃんの首が上下に凄まじくガクンガクンと動いています。あーっ、今、首が!
凄まじい風に、ペコちゃんの首がもげました。坂になっている国道を跳ねるように下っていきます」
ねぇ、これで充分に伝わるじゃありませんか。

おそらく、この危険なリポートは、誰かが事故に合うまで続けられていくんでしょうね。
生放送の中継中に、いきなりの凄まじい風で、体重の軽い女性リポーターが、
「うわぁー!」という声と共に糸の切れた凧の様にクルクル回りながら彼方に、飛ばされてしまったら。
視聴者、スタジオ、「あっ・・・・・・」しばらく口を開けたまま、固まってしまうでしょうね。
こういった場合、スタジオのアナウンサーは、どういったフォローをするのでしょうか。
いなくなっちゃったにも係わらず「吉永さん、今、飛ばされていますよ。大丈夫ですか。聞こえますか」
さりげなく冷静を装い、それなりに対応してから、CMに切り替えるんでしょうか。
まさか「大変にお見苦しい映像をお届けいたしました。さて次に選挙のニュースです。自民党の」
ここまで冷酷非情には、やらないでしょうね。

ラジオで気象予報士が言ってました。「台風の近くにお住まいの方、充分に注意してください」
言っていること、おかしいです。良く考えてから、しゃべってください。
同じラジオ局の女性アナウンサーですが、聞いていると、どうやら“勢力のある強い台風”の勢力を
精力と勘違いしているようです。スタミナドリンクがどうのこうの、ワケの分からないこと言ってました。
どなたか、この方に教えてあげてやってください。
ともかく、台風14号は相当大きいようです。台風一家、皆様外出を控え、充分にお気をつけください。
posted by 貞吉 at 17:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月07日

遅刻

アメリカのメジャーリーグで活躍している井口選手。
なんと試合に遅刻したそうです。それでも試合の終盤に代打で出て、見事にヒット。
試合後の監督のコメントは「大切な試合に遅刻する。そういう図太い神経が彼を活躍に導くのだろう」
井口選手からみれば寛大なお言葉だったと思います(半分は皮肉でしょうけど)。
そして、翌日の試合。なんとまた井口選手は遅刻したのです。
さすがに、その日の試合は出場させてもらえませんでした。そりゃそうでしょう。
「このバカ!調子にのってんじゃねぇぞ!」と監督からさぞや、怒られたことと思います。
どういった事情で2日も続けて遅刻したのかは知りませんが、
2日続けて遅刻した井口選手の、球場に向かうときの気持ち、私、痛いほど分かるのです。

東京で働いていたころ、寝坊で会社に遅刻しました。
その時の営業部長は、とても厳しい人で、特に遅刻などに対しては鬼の形相で怒鳴ります。
無断欠勤なんかしようものなら、クビか、事情があって許されたとしても厳しい罰が与えられます。
ビクビク、ドキドキしながら、30分ほど遅れて、事務所のドアを開けました。
「何やってんだ、バカヤロー。なんで遅刻した、理由を言ってみろ」
「寝坊です。それだけです。言い訳は何もありません。申し訳ありませんでした」を言うだけです。
次の言葉が来るぞと思いきや、なんとその部長、私のことを皆の前で褒めだしたのです。
「そうか、寝坊か。しょうがないよな、誰だってたまには寝坊もするよな。でも、こいつは実に潔い。
今までオマエらは、目覚ましが壊れただの、電車が、バスがだの、どいつもこいつも、くだらねぇ
言い訳ばかりしてたんだよ。こいつみたいに、スパッと言って素直に頭を下げりゃいいじゃねぇか」
私、面食らってしまいました。何が起こったのか知らないけれど、“ラッキー”そう思いました。

そして、次の日。寝坊しました。2日続けて寝坊しちゃったんです。
目覚めて時計を見た時の気持ち、本当に、なんて言ったらいいのか。
泣きたくなりました(泣いたかもしれません)。駅まで走って、ホームに立ったとき、
東京方面の電車に乗らず、反対方向の電車に乗り、誰も知らない、どこか遠くへ行ってしまおうか、
そんな心境でした。褒められた日の翌日です。間が悪すぎです。調子にのったワケではありません。
でも絶対に「このバカ!調子にのってんじゃねぇぞ!」と怒鳴られるのです。
想像した通り、いえ、それ以上、こっぴどく怒られました。「昨日、褒めた分返せ」3回も言われました。

井口選手も同じ気持ちだったと思うのです。
私、さすがに翌日は、朝の5時に起きたので遅刻はしませんでした。
夜中、ハッと目が覚め、今、何時なのか確認すること、5回以上はあったと思います。
もう神経がピンピンに張り詰めていて、ほとんど眠りにつけない状態だったのです。
ちなみに井口選手は、その翌日あわやサイクルヒット達成という3安打の猛打賞。
この辺の違いが私との差なんでしょうね。
日本を飛び出し、海外で活躍している人と、会津盆地の底で、ただ息をしているだけの人間。
でも、諦めるのはまだ早い。いかん、いかん!このままでは、いかんざき!(・・・やっぱダメか)
posted by 貞吉 at 17:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする