2013年09月14日

褒めるの、そこか?

成人式で着飾った姪っ子の、着物ばかりを手で触り褒めまくる叔母さん。
褒めるのは、そこじゃないでしょう。せめて一言、「似合ってるわよ」でしょう。
見当違いの人がいるわけです。


「この町ぶらり食べ歩き」的な、福島地方局の番組でした。
ちなみに番組は生放送です。

中年男性リポーターが老舗の豆腐屋さんをアポなし訪問しました。
ザル豆腐がおいしいことを聞いて訪ねて来た旨を告げ、試食をお願いします。
快く承諾したご主人が、皿に乗せたザル豆腐に小ネギをふって、
「豆腐の味をより味わっていただくには、醤油じゃなくて塩が一番なんです」
そう言いながら塩を振り、さぁどうぞと、リポーターに差し出しました。
中年男性リポーターはそれを受け取り、スプーンでザル豆腐をすくい、口の中に。

さて、中年男性リポーターのザル豆腐を食べた感想です。
「なんかすごくマイルドな塩ですね。しょっぱいというより甘みがあって上品というか」

その感想を聞いた番組ディレクターの感想です(私の想像ですが)。
………………だめだ、こいつ。つかえねぇ。
おまえさぁ、塩を褒めてどうすんだよ。
豆腐の味を引き立たせる役目なんだろう、塩は。
当然、ザル豆腐だろう。ザル豆腐の感想を言えよ。
かわいそうに、店の御主人もなんて答えていいのか、
うろたえているじゃんかよ。

こんなところにも、褒めるポイントを外す人がいたんです。


最後に、これは私が本当にやってしまった話なんですが、
「かわいい、お孫さんですね」
褒めたつもりだったんですが、相手はおバアちゃんではなく、母親でした。
「殴るぞ」 すごく小さな声だったんですが、恐い顔でそう言われました。
posted by 貞吉 at 17:37| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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