2005年04月24日

はい、私、地元の方です

会津若松市内で観光客から呼び止められた。「すいません、地元の方ですよね」
その言われ方に、ムッとした。
ジャージ姿でサンダル履きで歩いていたわけでもなし、
ネギの飛び出したスーパーの袋を持っていたわけでもない。
何をもって、間違いないとばかりに、私を地元の人だと決め付けるのか。
「あなたにとって、地元の方の定義って何ですか?何年以上住んでいれば地元の方になる
んですか?私は確かにこちらへ来て10年ちょっとになりますが、私は地元の方でいいんですか?」
そう答えたかったけれど、うっとうしいものがある。
「白虎隊が自害した山って歩いて行ける距離ですか?それともバスか何か出てますか?」
まだ、地元の人ですとも答えていないのに、本題に入ってくる。
それにバスか何かの、何かってなんなの?馬車でも走っているとお思いですか?
適当に答えて、とっとと去ろうとした時
「すいません、あと、この近くでおいしい食堂ってありますか?」
レストランじゃなくて食堂かよ。
気分がすぐれないと、なんでもケチを付けたくなるのが私の悪い癖。
それでも私は大人なので、親切に答える。
「そこの信号を左に曲がったところにデニーズがありますよ」

会って間もない人に、知るはずがないのに言い当てられると何故か腹が立ちます。
昔、会って間もない人から「あなたO型じゃないですか」と言われた時、
今回と同じようにムッとしたのを覚えています。当たっているからこそ余計に腹が立つ。
今回もそう。初めて道端で会った人のことを、勝手に決め付けるな。また当てるな。腹が立つ。

「大変に失礼なことをお尋ねしますが、ひょっとして、まさか地元の方ではないですよね。」
私、あなたのこと何ひとつ知りません。だから、もし間違っていたらごめんなさい。
そんな、謙虚な呼び止め方だったなら、
「はい、私、間違いなく地元の方です。私に分かる範囲のことでしたら、どうぞ何でも聞いてください」
親切に答えることが出来ると思います。
posted by 貞吉 at 17:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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