2005年04月22日

会津の車窓から

久しぶりに東京に行って来ました。
磐越西線で会津若松駅から郡山駅まで1時間10分ほど。
東北新幹線で郡山駅から東京駅までが1時間30分ほど。
この時間を近いと思うか、遠いと思うか、人それぞれだと思います。

行きはまだ「遊びに行くぞ」という目的があるからさほど遠いとは感じられないのですが、
帰りは「疲れた、早く家に帰りたい」という気持ちからか、遠く、長く、感じられます。
特に郡山駅から会津若松駅までの1時間10分はメチャクチャ遠くて長い。
(ちなみに郡山-会津若松間は行きも帰りも同じ距離です。当り前です)

電車の中で居眠りをして、しばらくして目が覚める。
どの辺まで来たのかな?会津若松まで後、どれくらいだろう?
腕時計はしない、携帯は持たない私は時間から現地点の推測は出来ません。
また、駅と駅の間隔が長いので、「まもなく」という車内アナウンスはそうそう流れてはきません。
外の景色を眺めては見るけれど皆目見当が付かない。
何故なら、外の景色はずーっと同じだからです。
田んぼ、畑、畑、畑と続いて、田んぼ、田んぼ、畑、そしてしばらく田んぼが続く。
(強いて言うなら、途中に雑木林が加わることもあります)
途中に大きな広告看板があるわけでもなし、大きな鉄塔や建物があるわけでもなし。
ずーっと、ずーっと、ずーっと、ずーっと、単調な景色が続くのです。
ここまで単調だと、時間の経過の感覚がなくなってきてしまいます。
景色が変わらないので、電車が進んでいるという実感さえ湧いてきません。
一生、会津若松には着かないんじゃないかとさえ思えてきます。
(着かなかったことは、幸いにもまだ一度もありませんが)

何を見るわけでもなく、ぼや〜っと外の景色を眺めている人が
「うわっ!」と驚くような、景色に刺激といいますか、インパクトが欲しいところです。
線路脇のなるべく窓からぎりぎりのラインに、特大のカカシを作ったらどうでしょう。
それも、「へのへのもへじ」の顔が窓枠全面に、迫ってくるような雰囲気で。
結構びっくりしていただけるんじゃないかと思います。
設置費用も忘れたころに出現する程度の本数で充分なので、そんなにかかりませんし。

「そんなことして、何が楽しいんですか?」と聞かれたら、少し答えに詰まってしまいますが。
posted by 貞吉 at 17:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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