2008年11月16日

じりじり車

赤信号で停車する際、必要以上に前の車から間隔をあけて止める人がいます。
「なんで、そんなに離れて停車するわけ? もっと前にいって止まればいいのに」
脇道があるとか、あるいは店舗の入り口があるとか、そういうわけではありません。
片側1車線の道路で、どう考えても、無意味としか思えない間隔を作るのです。

そんな彼らは決まって、赤信号の最中に、じりじり、じりじり、前進を始めるのです。
だったら、始めから前の車の後ろにつけて止まればいいものを。
面倒くさいのはこっちです。
「………チッ。なんなんだよ、まったく」
じりじり車にお付き合いして、車を前進させなければなりません。
こんなことを信号待ちの間に何回か繰り返すのです。
「何をされているんですか? こういうの、楽しいですか?」
車から降りて、そのドライバーに聞いてこようかと思ったことさえあります。


しかし、こっちも、その日の気分っていうものがあるわけで。
「えーっ。今日は勘弁してよ」
そんな日に、このじりじり車に遭遇すると、グッタリさせられます。

決まりごとのように、前の車はじりじり、じりじり前進を始めます。
こっちは、じーっとうらめしそうに前の車眺めながら、思うわけです。
“………信号待ちの間くらいゆっくりさせてくれよ”
一旦、止まったかと思うと、またじりじり、じりじり前進を始めます。
“………勝手にやってろ。バ〜カ”と無視したい気持ちなのですが、
しかし、前の車がそうやって、じりじり、じりじり前に移動してしまうと、
こっちの車の前に、その分の間隔が出来てしまうのです。
言うまでもなく、この間隔は、前のじりじり車がこさえた間隔であって、
でも、知らない人から見れば私が作った間隔と捉えらることでしょう。
後から私の車のうしろについた人は、
「前の車、なんであんなに間隔を開けるんだ。こういうヤツっているんだよな」
私のことを、意味不明の間隔開け人間、じりじり車の一味だと思うはずです。
冗談じゃありません。
「ちくしょー」 こっちはブーンとアクセルを踏み込んで、5cmから10cm、
ぶつかったって構うもんかと、一気にギリギリまで間隔を詰めてやるのです。
(本当にぶつかったら、笑えるんでしょうけれど)


この手の人が、赤信号の先頭になる場合。停止線の随分手前で停車します。
青信号になるタイミングに合わせているのかどうかは分かりませんが、
じりじり、じりじり、前進を始めるのです。
信号はまだ赤だぞというのに、停止線を越え、
交差点の中心に向かって、じりじり、じりじり。

何か気が急くようなことでもあるんだろうかと思えば、
なんてこともなく、青信号に変わったあと、ちんたら、ちんたら、のろいんです。

こいつら、いったい何がしたいんでしょうか。
やっぱり、車を降りて行って、直接聞いてみるしかないのでしょうか。
posted by 貞吉 at 15:18| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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